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月影のシミュラクル
あっぷりけ
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ストーリー
――その館には、生きた人形が棲んでいる。

地方に住む学生、卯月誠一の元に届いた招待状。
そこに記されていたのは、懐かしい従妹の名前だった。
幼い頃に住んでいた土地……伊沢街。
避暑地としての賑わいを見せるそこには、森の奥に大きな屋敷が建っている。

からくり師を祖として代々受け継ついできた如月の一族。

数年に一度行われる、謎めいた儀式に出席を請う物だった。
久しぶりの再会に胸を躍らせながら、誠一は帰郷を決意する。
訪れた先で彼を待つのは、謎めいた大きな屋敷と、幼い頃に共に過ごした少女達。

共に育った本家の少女――如月零。
如月家に仕えるメイド――水無月一葉。
共に学び舎で過ごした少女、野上美優。

そして……謎めいた『生き人形』の伝説。

これは蜘蛛の糸にとらわれた蝶が、再び羽ばたくための物語。
キャラクター
■卯月誠一 うづきせいいち

176cm 62kg

「細かい部品が噛み合って機械を動かすように、すべての物事には意味がある。俺はそう信じている」」

本作の主人公。
伊沢街にて生まれ育った如月の分家の一族。
祖父の死をきっかけに、如月家から離れて他県へと引っ越すが、儀式への参加を求められ久しぶりに帰ってくる。

零とは同じ年で家族のように暮らしていた仲で、如月家の本家とは親族という枠組みを超えての親交があった。
使用人のサエには、子供の頃から面倒を見て貰っており、今も頭が上がらない。
一葉とも引っ越す前に面識がある。

機械に対しては時計職人だった祖父も驚く程の勘の良さを持つが、本人は違う道に進もうと思っている。


■如月 零 きさらぎ れい

162cm 55kg
88:56:85

「私はこの土地で朽ちていく。その覚悟は出来ている」

財閥、如月家の一人娘。
多くの分家を持つからくり職人の一族であり、現在はIT、機械産業を中核としたグループを形成している。
幼い頃から親族との間のグループ間の政治抗争に晒される事が多かったため、親しい人間以外には愛想が悪い。
不必要なトラブルを避けるためにも外に出る事は滅多に無く『森の奥のからくり屋敷』と呼ばれる如月家本家の邸宅で過ごしている。
如月家の分家一族でありながら、如月の本家に対して距離を保ちつつ独自の生活を担っていた卯月家とは、余計なしがらみがないため気を抜いて付き合える間柄だった。
そのため、誠一とは家族のように育つ。

如月家の跡取りとして古くから受け継がれてきた独自の儀式について、誠一が知らない知識を多々持っている。

・紅 くれない
「……ふふ、楽しいわね」
儀式の時の衣装をまとった姿。
普段とは違い皮肉めいた喋りをする。
その真意はどこにあるのか……。


■水無月 一葉 みなづき かずは

146cm 43kg
71:48:62

「はい! せいいっぱいお世話いたします!」

如月家で働くメイド。
零や誠一より年下で、学校には通っていない。

実家は元は如月家の別の分家だったが、過去に起きた火災事故により家族共に焼失。一人残された一葉がサエに引き取られる。
サエの息子夫婦は既に独立しているため、一葉がサエの手伝いをしている。
戸籍上は養女だが、サエの事をお婆様と呼んで慕っている。

少女らしくゲームや漫画が好きで特にTCGが好きだが、如月家の人間では話が合わない事が多いため、少し物足りなく思っている。

過去に起きた実家の火災事件の真相を知りたいと思っている。


■野上美優 のがみ みゆ

166cm 57kg
89:61:89

「やっと帰ってきたわね……全然連絡ないんだから」

誠一や零とも付き合いのある、昔からの友人。
伊沢街で暮らしており、如月家にも何度か出入りしたことがある。実家は如月家とは縁が薄く、大きなお屋敷の家としか思っていない。
明るく元気な性格をしており、人見知りの零にも明るく接する。

彼女の他に忍を交えた4人でよく遊んでいて、誠一の祖父の工房に出入りしていた。
自分の祖父から貰った腕時計を大事にしており、誠一に直して貰った事がある。
彼の機械に対する勘の良さも知っており、街に戻ってきて来ればと願っている。


■一条忍 いちじょう しのぶ

186cm 80kg

「真実はそうなのかもしれない。だが俺が納得できていない」

誠一の幼馴染。
背が高くて寡黙。余計な冗談は言わないタイプ。
実家が誠一の祖父の工房の近くにあり、子供の頃から一緒に遊んでいた。
やがて美優とも知り合い、4人で遊ぶようになった。

外見に気を遣わない性格で、髪の毛などは伸ばしっぱなしになっている。うっとうしくなった時が切り時というタイプ。
過去に起きた吸血鬼事件で母親を亡くしており、真実を解明したいと思っている。

誠一が街を出てしまったのを、仕方ないと思いつつも残念に感じている。


■如月兼定 きさらぎ かねさだ

182cm

「自分の娘ながら捻くれていると思うね」

零の父親。
若くして分家の娘と見合い婚をしたため、零のような大きな娘がいてもまだ40台前半。
一葉の両親が亡くなった、過去に起きた火災事件で自らも妻を亡くし、炎に焼かれたために車椅子生活を余儀なくされている。
顔の包帯は傷を隠すための物。

如月家の儀式には当主が参加する事が義務付けられているが、体調的に難しいために誠一に協力を願い出た。

誠一を次期当主にするためではなく、他の分家だと党首の座を狙う政治抗争を加速させてしまうため、最も遠く、かつ最も娘に親しい者に代理を頼んだという事で周囲には説明している。
本人としては、当人同士の気持ちがあるなら、そのまま結ばれてしまっても構わないと思っている。

先代の頃から仕えているさえには自分も子供時代から面倒をみられているため、頭が上がらない。


■水無月さえ みなづき さえ

162cm

「旦那様が参られました」

如月家に仕える老家政婦。
自分の如月家の分家の一族ではあり、息子夫婦もいるが如月家のグループとは違う別の企業に勤めていて既に独立している。
身寄りの無い一葉を引き取り、自分の孫として育てている。
産まれた頃から面倒を見ている零や誠一も、孫のように感じているが、普段はあまり表に出す事はない。

誰に対しても厳しい態度をとっているが、如月家に対する忠節は厚い。

車椅子のために外出できない当主に変わり、分家との連絡役や街での用事なども一手に引き受けている。
若い時は零に面影の似た美少女で、メイド服を着ていた様子。

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